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Ninth

日々観た映画についての記録と備忘録
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鑑賞映画リスト 2011年
2011年

■1月
DVD鑑賞
「レジェンド・オブ・ヒーロー/中華英雄」
「キラーウルフ/白髪魔女伝」
「花様年華」
神槍手與智多星/Bullet and Brain」(広東語/英語字幕)
「イエスタデイ、ワンスモア」
「忘れえぬ想い」

劇場鑑賞
「ソーシャル・ネットワーク」吹替え版(新宿バルト9)
「グリーン・ホーネット」3D(六本木TOHO)
「イップ・マン 葉問」(新宿武蔵野館)


■2月
劇場鑑賞
「ザ・タウン」(新宿ミラノ座)
「イップ・マン 葉問」(新宿武蔵野館)※2回目
「エグザイル/絆」(新宿K'sシネマ)
「イップ・マン 葉問/序章」(新宿武蔵野館)
「MAD探偵」(新宿K'sシネマ)

DVD鑑賞
「レッドクリフ Part1」
「レッドクリフ Part2 〜未来への最終決戦〜」



■3月
劇場鑑賞
「神々と男たち」(シネスィッチ銀座

DVD鑑賞
「セブンソード」
「インビジブル・ターゲット」
「プロジェクトA」
「ウォーロード/男たちの誓い」


■4月
劇場鑑賞
「アレクサンドリア」(新宿ピカデリー)
「英国王のスピーチ」(新宿武蔵野館)
「孫文の義士団」(ヒューマントラストシネマ有楽町)
「ブンミおじさんの森」(渋谷シネマライズ)

DVD鑑賞
「SPL/狼よ静かに死ね」
「K-20」
「天使の眼、野獣の街」
「スナイパー」


■5月
劇場鑑賞
「キッズ・オールライト」(シネクィント渋谷)
「男たちの挽歌:香港版」(シネマート六本木)
「ワイルド・ブリット」(シネマート六本木)

DVD鑑賞
「香港国際警察/NEW POLICE STORY」



■6月
劇場鑑賞
「処刑剣/14 BLADES」(シネマート六本木)
「X-MEN: ファースト・ジェネレーション 」(六本木TOHO)
「X-MEN: ファースト・ジェネレーション 」(新宿ピカデリー)

DVD鑑賞
「ハムナプトラ3」
「Laughing Gor之変節/Turning Point」(広東語/英語字幕)
「アンダー・ドッグ」
「ドラゴン・プロジェクト」
「新世紀Mr.Boo! ホイさま カミさま ホトケさま」
「片腕必殺剣」
「新・片腕必殺剣」
「大英雄」
「ブレイキング・ニュース」
「導火線/FLASH POINT」
「ブラック・シティ/黒白森林」
「エレクション/黒社会」



■7月
劇場鑑賞
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える〈オトナ限定 R18+無修正バージョン〉」(六本木TOHO)
「テンペスト」(TOHOシネマズシャンテ)
「海洋天堂」(シネスィッチ銀座)
「赤い靴/デジタルリマスター・エディション」(ユーロスペース)

DVD鑑賞
「言えない秘密」
「ヴェンジェンス/報仇」
「英雄十三傑」
「少林拳王子」
「水滸伝」
「フィスト・バトル/拳撃」
「男たちの挽歌2」
「水滸伝 杭州城決戦」



■8月
DVD鑑賞
「鬼が来た!」
「大決闘/Duel of the Iron Fist」(広東語/英語字幕)
「吸毒者/The Drug Addicts」(広東語/英語字幕)
「豊胸秘Cup」(広東語/英語字幕)
「マジック・ブレード」
「少林寺列伝」
「流星胡蝶剣」
「多情剣客無情剣」
「冷血十三鷹」
「続・拳撃/悪客」
「続・少林寺列伝」



■9月
劇場鑑賞
「4枚目の似顔絵」(第24回東京国際映画祭プレイベント上映会)
「あしたのパスタはアルデンテ」(シネスィッチ銀座)
「さすらいの女神 ディーバ たち」(シネスィッチ銀座)

DVD鑑賞
「嵐を呼ぶドラゴン」
「東方三侠 ワンダーガールズ」
「大酔侠」
「大刺客」
「書剣恩仇録」
「大女侠」


■10月
劇場鑑賞
「レジェンド・オブ・フィスト-怒りの鉄拳-」(新宿武蔵野館)
「アクシデント 意外」(新宿武蔵野館)

DVD鑑賞
「少林虎鶴拳」
「続・少林虎鶴拳 邪教逆襲」
「刺馬/ブラッド・ブラザーズ」
「吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー」
「殺絶 - Sha jue - Soul of the Sword」(広東語)
「香港ノクターン」
「三少爺的劍」(広東語/英語字幕)
「上海灘 十三太保」(広東語/英語字幕)
「大海盗/Pideo」(広東語/英語字幕)
「東方三侠 ワンダーガールズ2」
「義兄弟」


■11月
劇場鑑賞
「密告・者」(新宿武蔵野館)
「新少林寺」(有楽町スカラ座)
「奪命金」(第12回東京フィルメックス)


DVD鑑賞
「上海ドラゴン 英雄拳」
「兵隊やくざ」
「ユン・ピョウinドラ息子カンフー」
「ゴッドギャンブラー/完全版」
「五毒拳」
「ニュームーン/トワイライト・サーガ
「英雄剣」
「夢翔る人/色情男女」
「続 嵐を呼ぶドラゴン」
「バカ拳」
「野獣たちの掟」
「インファナル・ディパーテッド」



■12月
劇場鑑賞
「運命の子」(Bunkamura ル・シネマ)
「ミラノ、愛に生きる」(Bunkamura ル・シネマ)

DVD鑑賞
「少林拳対武当拳」
「マイティー・ソー」
「南少林寺VS北少林寺」
「仮面復讐拳」
「残酷復讐拳」
「フル・コンタクト」
「ヒーロー・オブ ・カンフー 猛龍唐人拳」
「二十四時間の情事」
「モンガに散る」
「大殺四方/The Rebel Intruders」(広東語/英語字幕)
「鐵旗門/THE FLAG OF IRON」(広東語/英語字幕)
「沖宵樓/HOUSE OF TRAP」(英語吹替/英語字幕)
「八道楼子/7 Man Army」(広東語/英語字幕)
 欲望の街~古惑仔 I・銅鑼湾(コーズウェイベイ)の疾風



| 2011年映画鑑賞 | 16:42 | comments(0) | - |
【俳優メモ】江生/CHIANG SHENG(チャン・シェン)

  

 チャン・チェ(張徹)監督作品後期の「五毒」メンバー。
監督前期〜中期明星のジミー・ウォング(王羽)、デビッド・チャン(姜大衛)、ティ・ロン(狄龍)、アレクサンダー・フーェン(傅聲)に比べるとあまり注目されてない&1991年に死亡してるので結構情報がよくわからない人。
なんとなく各サイト情報を見てメモ的に。

華奢な身体と少年か少女っぽいルックス、なのに台湾オペラ出身者らしいアクロバティックかつ複雑なアクション、センスと創意ある振付け、そしてなんでもこなせる器用な所が魅力的。
基本的に日本語で見れる作品はどれもいいんで(つか少ないしw)どれが一番とは選べませんが、「残酷復讐拳」「少林拳対武当拳」「北少林寺VS南少林寺」「バカ拳」あたりが好きです。



江生/CHIANG SHENG(チャン・シェン)
1951年4月27日台湾生まれ
没:1991年8月18日(40歳)心臓発作

台湾のオペラ学校出身。(台湾版の京劇の様なステージをしてる物だと思う)
学校には後の五毒メンバーとなるルー・フェン(鹿峰)フィリップ・コク(郭振鋒)やロバート・タイ(戴徹)らと出会ったらしい。
学校の校長室で喫煙している所を見つかり放校。

スタントマンとして台湾で働いていた所で、スタッフを探していたチャン・チェ(張徹)監督の目に留まり、監督が台湾で製作していた長弓電影公司での映画に小さな役で出演する様になる。(直接的にはラウ・カーリョン/劉家良の目に留まったのかもしれない)
「少林寺列伝」では少林寺の小坊主役で割と大きな役に付いてる。(私はこの映画で注目した)
その後、正式にショウ・ブラザーズと契約。

その他、ティ・ロン、アレクサンダー・フーシェンメインの映画に小さな役で出演しながら「五毒拳」でメインキャストにつき、その後チャン・チェ(張徹)監督作品の映画ではメインキャスト、武術指導、助監督をしながら活躍。

江生(チャン・シェン)がショウ・ブラザーズと契約した頃には既にかつての「東洋のハリウッド」と呼ばれたショウ・ブラザーズもブルース・リーやジャッキー・チェン、サモハンの出現により斜陽時期に入っていたので、五毒としての活動が終わった後(83年頃)はそうとう大変だったらしい。
フィリップ・コク(郭振鋒)は香港のショウ・ブラザーズに戻り、一番下の地位から武術指導を始めたものの、江生(チャン・シェン)と鹿峰(ルー・フェン)は台湾に留まりチャン・チェ(張徹)監督と共に映画製作をするも、深酒により心臓発作で死亡。
死後三日後に友人の程天赐(この人も後期張徹監督作品で主演してた人)により発見される。




【日本語で見れる出演作品/メインキャスティング】
「五毒拳」(1978)
「残酷復讐拳」(1978)
「南少林寺VS北少林寺」(1978)
「少林拳対武当拳」(1979)
「仮面復讐拳」 (1981)
「バカ拳」(VHSのみ)1985


【日本語で見れる出演作品/スタント&脇役】
「少林寺列伝」(1976)
「続 嵐を呼ぶドラゴン」(1976)
「ヒーロー・オブ・カンフー 蔡李仏拳」(1976)
「ヒーロー・オブ・カンフー 猛龍唐人拳」(1977)




【海外から購入できる作品】(廃盤&品切れもあります)
張徹作品
「MAGNIFICENT WANDERERS/江湖漢子 」(1977)
「THE BRAVE ARCHER/射鵰英雄傳 Act1〜5」(1977〜1981)
「LIFE GAMBLE/生死門」(1979)
「SHAOLIN RESCUERS/街市英雄」    (1979)
「THE MAGNIFICENT RUFFIANS/賣命小子」    (1979)
「THE KID WITH THE GOLDEN ARM/金臂童」    (1979)
「HEAVEN AND HELL/殺出地獄門」    (1979)
「THE DAREDEVILS/雜技亡命隊」    (1979)
「THE REBEL INTRUDERS/大殺四方」 (1980)
「LEGEND OF THE FOX/飛狐外傳」    (1980)
「THE FLAG OF IRON/鐵旗門/」    (1980)
「THE SWORD STAINED WITH ROYAL BLOOD/碧血劍」    (1981)
「ODE TO GALLANTRY/侠客行」    (1982)
「HOUSE OF TRAPS/冲霄楼」      (1982)
「BRAVE ARCHER AND HIS MATE/神鵰侠侶」    (1982)

※ショウ・ブラザーズ外作品
「NINE DEMONS/妖魔奇兵」    (1983)
「ATTACK OF THE JOYFULL GODDESS/撞鬼」    (1983)
「SHANGHAI 13/上海滩十三太保」    (1985)

その他作品
「NINJA IN THE DEADLY TRAP/術士神傳 」(1985)
※監督&武術指導:フィリップ・コク(郭振鋒







■Hong Kong Cinemagic

■Wikipedia(英語)

■Beijing Video

・Chang Che’s Favorites-2

・The Venoms

・The 3Deadly Venoms

■Chang Cheh:The Godfather of the Kung Fu Film


参考文献「香港アクション風雲録」浦川とめ



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