2019.02.03 Sunday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
CALENDAR
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS
SPONSORED LINKS
|
Ninth日々観た映画についての記録と備忘録
2007.02.11 Sunday
ブルーム*98イギリス
Cast*クライヴ・オーウェン/ダイアナ・クイック/デイヴィッド・シューリス/ジャッキー・ドゥブロード Director*ビーバン・キドロン Story*イギリス北部の小さな田舎町に住むジェイクは、街の女の子たちが夢見るプレイボーイ。ジェイクは親友とリンジと一緒に仕事もせずぶらぶらと暇を持て余している。そんな時、隣に訳あり気な年上の美女が越してくる。 クライヴ・オーウェンとデイヴィッド・シューリスの映画デビュー作(だと思う) 「クルピエ」でもクライヴの若さに吃驚させられたのですが、こっちは更に若くてもう笑っちゃうくらい青い!!(笑) クライヴもまぁ可愛いのですが、それよりも私が更に驚愕したのはデイヴィッド・シューリスの可愛らしさ!小動物的なちょこまかした動きをする色白赤毛なデイヴィッド・シューリスに思わず「誰!?」と叫ぶ。 ストーリー的にも雰囲気を和ませる系のキャラクターなのでかなりオイシイです。 いやぁ吃驚したなぁ。 イギリス版「ブレックファストクラブ」とかその辺の80年代ムービーを思い出したんですが、やっぱりイギリスというお国柄のせいか湿気を含みシビアなんだけどちょっとメロウ。どこで撮影されたのかわからないんですが、風景が綺麗でした。 ラストシーンは「キャメロットガーデンの少女」を思い出して、「またか!」と叫ぶ。 イギリスはファンタジーオチが好きなんでしょうか。 2007.02.10 Saturday
悪夢探偵*06日本
◆Cast*松田龍平/hitomi/安藤政信/塚本晋也/原田芳雄/大杉蓮 ◆Director*塚本晋也 ■Story 自分の身体を滅多刺しにして自殺するという不可解な事件を追う、刑事の慶子。 周囲の刑事達は自殺だとみなすが彼女だけは事件性を疑い、他人の夢の中に入れるという男、影沼京一に協力を求める。 だが影沼京一はその特殊能力故に不幸な過去を背負い、依頼された人物を救えない事から慶子の申し出を拒絶する。 しかし慶子の同僚刑事、若宮が自殺を操作しているのではないかと疑われる男「ゼロ」と接触し暗示を掛けられてしまった事から否応ながら影沼は事件に巻き込まれていく ■ 邦画は凄い久しぶり。で、塚本晋也監督作品は有名なのは知っていたけど始めてみました。しかし何も知らないで見に行ったのですが、こんなにグロだとは思ってもいなくてちょっとその辺がキツかったですね。ホラーは苦手・・・・・ 何か不思議な世界観。 現代の日本を舞台にしつつ、どこか古臭いクラシカルな雰囲気もある。 「ゼロ」と呼ばれる男が携帯電話で自殺願望者の夢に入り込むあたりは凄く現代的。 でも影沼が住んでるアパートはどう見ても昭和初期に作られたようなボロさ。 そんな不思議な世界観がある。 色んな所で物議を醸し出している(笑)hitomiの演技は本当に腰抜かします(笑) と言うよりグロ痛い映像で極度のストレスにさらされた観客に追い討ちを駆けるようなイラ立ちと緊張感をしいられます。 これ狙ってたのかな。 なんでhitomiなんだろう。 そんな謎がいつまでも抜けません(笑) まぁストーリー的にはhitomi演じる霧島慶子はマリアでもあるんだけどね。 雰囲気の割には幼い顔だちの彼女には合ってたかもしれないけど、やっぱりなんでhitomi・・・・(笑) グロ痛い映像ではあるけど、それを緩和するような奇妙で笑える台詞も多い。 松田龍平演じる影沼が呟く「あぁ、いやだいやだいやだ。ああ〜〜いやだ」 どこのオバチャンだよ、と突っ込みたくなるような台詞回しで笑える。 でもこんなにネガティブな台詞を吐く人って始めて見た。 この本音っぷりが癖になる。 あとは大杉蓮とかその辺がいう「ちょっとちょっと」 そして極め付けはゼロが携帯電話で言う「あ、今タッチしました」 これ、怖いシーンで言ってるだけに薄気味悪いんだけど、なんか間抜けでもある。 この映画はシリーズ化される模様。 だから主人公である松田龍平の出番が少ないのかな。 どう見てもhitomiと監督演じるゼロの方が出番多い(笑) またhitomi出んのかな、、、(ストレス、、) |